会社のPCの待受画面に
数多くのアイコンが散在していませんか？
なぜそうなるのでしょうか？
ファイルで作業中に、何かの理由で
Desk topに前提的においておく。
作業が終わったにもかかわらず、放置。
その後、次の仕事に取り掛かり、
放置したことを忘れてしまう。
このコトを積み重ねると、
待受画面にいろんなフィアイルのアイコンが
散らばっている事になりませんか？
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| PCの待受画面は、普通の机の上と同じ整理状態になる。 机の上がきれいな人は、大体PCの待受画面も整理されている。 |
紙に書かれた書類での仕事の場合、
参照する書類を使ったら、
使用後はもとの場所に戻しますよね。
書類がきちんとファイリングされていれば、
どこにおいておくべきか？
新規に書類を作成した時に、
どこに保存すべきかが、明確です。
この考えを個人の仕事に置き換えて考えましょう。
個人で着手中の仕事（ファイル）をどこに保存するのか？
完成後の書類はどこに保存するのか？
が明確に定義されていますか？
完成後の書類の保存場所は、
他人との関係もあり、
比較的早い時点で確立していると
理解しています。
自分の作業中のファイルの保存場所は
明確になっていますか？
なっているにしても、状況によって、
判断基準がぶれて、処理できなくなっていませんか？
自分が決めたルールさえ処理できないやつ。
という嫌なレッテルははられたくないですよね。
今すぐに「暫定フォルダー」を作って、
待受画面に表示されているファイルを
取り込んでください。
アイコンが作られたのかを
分析してください。
多分大きく分けて３つとか4つぐらい
ではありませんか？
だとするとそれ様のフォルダーを作って
仕掛中はそのフォダーに入れておく
というルールを作り運用するのが
大きな前進になると思います。
試してみてください。