野球をする事で、お金を賃金としてもらえるかどうか？
というのが、境目だと思っています。
大学までは誰も野球に対してお金を払ってくれない。
しかし、社会人野球選手は、
帰属する会社から、
「野球をする事を前提に、賃金をもらっている。」
ので、プロだとおもいます。
当然プロ野球の選手はプロですよね。
サラリーマンはプロか？
という質問をされたとしたら、私の中では、何もためらいもなく。
YES
と答えます。
仕事をする事で給料をもらうのですから、
プロです。
プロのサラリーマンがすべきこと
プロの野球選手が高額な給料をもらうために
どのような努力をしているのでしょうか？
私には推定も出来ませんが、
1）身体づくり
2）野球に関する知識の習得
3）試合で実施出来るような練習
そのほか色々な事を積み重ねて、
実際に試合に出場して、
給料を得ているのだと思います。
サラリーマンが会社から給料をもらえるのは、
会社の期待している内容の仕事を
サラリーマンがする事。
プロの野球選手と同様に
1）会社の一員として、仕事が出来るような身体。
2）会社で求められている仕事の内容ややり方の把握。
3）与えられた仕事を遂行するための練習。
ではないでしょうか？
そして、会社が求める仕事をして
給料をもらう。
繰り返しますが、
サラリーマンは会社からお金をもらっているので
プロです。
プロとして自負を持つならば、
それなりの努力をしなくてはいけませんし、
会社で仕事をしている時間外に
仕事を完結するための準備をしなくてはならないと思います。
ですが、
サラリーマンは、自分でプロという意識を
あまり持っていないのではありませんか？
プロのサラリーマンとしての活動を
プロであるという認識を持っていれば
何が出来て、何が出来ない
自分の強みと弱みを知っている。
弱みをどのように克服するのか？
とい将来プランを明確に持っている
等を、常日頃考え、活動を起こしていると思います。
そんな人と一緒に働きたいと思います。
私の「昔なら居酒屋トーク」では、
プロのサラリーマンとして
どの様に考えるのがいいのか？
という切り口で説明していきたいと
思っています。