制服の着方を逸脱している場合には、
簡単に指摘ができますよね。
でも、最近は制服はなく
ビジネスマナーを守った服装を認める
会社も多くなってきているのではありませんか?
そんな時に、管理職の見方からすると、
「ちょっと、まともな格好できないの?」
という事になってしまいますね。
ですが、よく考えてみてください。
まず、会社として、きちんと価値判断を示していますか?
具体的な基準を設けており、
スタッフと共有していますか?
その基準が社則にかかれている必要はありませんが、
一般的なルールとして、
XXXXという考えから、UUUUという格好で会社に来るのはだめです。
という、根拠と具体例はあるべきと思っています。
考え方と具体例はあっても、
実際にはグレーなところが発生するとは思います。
その時は、まず管理職の中で統一意見を出して
そのルールの妥当性を検証しましょう。
その上で、ルール外と定義した場合には、
直属の上司が、メッセージを伝えるのが
スマートだと思います。
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| 女性スタッフに対する指導は気を遣いますよね。 |
女性スタッフがグレーな格好で仕事をしている場合、
直属の上司は、
「洋服のことなので、指摘したらセクハラになるのでは?」
と恐れるかもしれませんが、
基準が明確で、
管理職全員の総意をバックに、
直属の上司がきちんと話しをする
という段階を踏めば、セクハラにはならないのでは?
セクハラは、男性が女性に対して行う行為や言動を
女性が性的な嫌がらせを受けたと感じた段階で、
セクハラと言われます。
ですが、
基準が明確で、
その解釈を複数の人で確認して、
本人に直接フィードバックをする事で
それをセクハラと言わた場合、
「違う」と言い切ることが
管理職には求められているのだと思います。
個人の感覚で、理論武装をせずに話をすると、
言い方によってはセクハラと捉えられる可能性があります。
管理職なら、個人の意見と
会社の代理人としての意見と
うまく切り分けで臨む必要があるとおもいます。
